CRM250Rr ターミネーターズ仕様

※現在この車輌は他の方にお譲りしましたのでここではデータのみですのでご了承ください。

※ ここに掲載されている車両のカスタムに関して、あくまで管理者の個人的な趣味の範囲でのカスタムです。
ここの情報を元にカスタムすることは一切おすすめしません。
従ってここの情報を元にカスタムをして何かしらの損害を被る事がおきましても、
KZ3−Designsとしては一切の責任は持ちませんのでご了承ください。

フロント周り     

1・ホイール NSR250R(91〜93) マグテックホイール流用 ディスク取り付け面追い込み加工(10mm)
2・ディスク ホンダRS125&250用ブレーキング社製 ウェーブディスク 296φ
3・キャリパー ブレンボ・レーシングキャリパー ●自作キャリパーサポート(2ピース構造)
4・マスター ブレンボ OEMマスターシリンダー13φ
5・ホイールカラー ワンオフ段付きカラー制作(7075材)
6・Fフェンダー GSXーR750(年式不明)ノーマルフェンダーをベースに加工、カーボンワンオフ制作
7・フロントフォーク 5cmローダウン&左右逆取り付け
8・ステアリングステム NHK製 NSR250R用流用 ステー自作製作
9・ヘッドライト 車用 レイブリック バックランプ流用
10・ハンドルバー ZINGER製 カーボンハンドルバー(MID)
11・メーター類 ●メーターステー・自作カーボン板 ●水温&タコ・デイトナELデジタルメーター ●スピード・シグマスポーツ製 サイクルメーターBC600
12・ゼッケンカウル 汎用FRP製 NK−4レース用ゼッケンカウルをベースに加工、カーボンワンオフ製作
13・スロットル CR250用スロットル流用(年式不明)
リア周り   

1・ホイール NSR250R(91〜93) マグテックホイール流用 ディスク取り付け面追い込み加工(5mm)
2・ディスク ホンダRS125&250用ブレーキング社製 ウェーブディスク(フローティングタイプ) 210φ
3・キャリパー ブレンボ・カニ型2ポット対向キャリパー(ブラック) ●自作キャリパーサポート(スイングアーム加工)
4・マスター NSR50用ノーマル流用
5・ホイールカラー 各カラー(3個)段付きワンオフ製作。
6・スプロケカバー&ダンパー NSR250R用 流用 旋盤加工 ●ハブカバー・ベアリング変更(薄型 品番不明)
7・スイングアーム ●スプロケカバー取り付け部&ノーマルキャリパーレール部切除加工 ●キャリパーサポートフローティングロッド取り付け部製作加工
8・スプロケボルト関係 ダンパーボルト&ダンパーナット・スプロケハブダンパー加工に従うショート加工
9・リアサスペンション ●ダンパー・ノーマル内部モディファイ ●スプリング・初期型CRM流用&アダプター製作 ●リンク・4cmローダウンアルミリンク
10リアフェンダー デイトナ製 CRM250R用FRPカウルをベースに、カーボンワンオフ製作
エンジン関係      

1・シリンダーヘッド 0.7mm面研加工&スキッシュエリア・燃焼室形状見直し加工
2・シリンダー ●各ポート拡大&バリ取り&通路見直し加工 ●シリンダースカート部分(吸気側)1/2カット加工 ●RCバルブ穴埋め加工 
●ボアUP(249ccARピストン仕様) ●ベースガスケット自作変更(0.7〜1.2mm使用 ノーマルは0.45m)
3・ミッション 初期型CRMのミッションを流用し、1〜6速までをクロスミッション化。
4・クランクケース ●吸気ポート加工 ●ケース内、バリ取り&面だし加工
5・インシュレーター&リードバルブ ボイセン・ラドバルブ自作加工スペシャル。CR250リードバルブ流用仕様。
6・エンジンハンガー カーボンワンオフ製作 (10ピース構造)
7・キャブ ケイヒン PWK38改 38.5加工仕様 (RS125用の39φ流用では無いらしい)
8・クランクケース CRM250AR用 流用
9・キックペダル バックステップをよけるための曲げ加工。
10・クランクケース部 各ボルト類 チタンボルト多数使用 (車種不明流用)
11・エンジンオイルポンプ 混合仕様による取り外し。メクラ加工。    メクラ蓋 → カーボン板製作
12・チャンバー jha製CRM用ダウンチャンバー改 カーボンサイレンサー仕様
13・イグニッションコイル CR250用流用。
14・A.C.G CRM250AR用流用加工
外装関係  

1・ワンオフカーボン部分 ゼッケンカウル フロントフェンダー ラジエターシュラウド テールカウル オイルポンプカバー メーターパネル バックステップ 
チェーンカバー チェーンスライダー ナンバープレートベース エンジンハンガー リア泥よけカバー
2・シート CR250用 社外シートカバーの滑り止め部分流用加工 自作製作
その他
1・PGM 無限製 PGM
2・ガソリンタンク タンクキャップ → TLR用流用     ・タンク本体 → 自作塗装
3・エアクリーナーBOX 取り外し レギュレーター&PGM取り付け用、アルミプレートをシート下サブフレームに製作
4・ミラー アクティブ製 ロード用フルカウル専用カーボンミラー流用取り付け。
スプロケ ドライブ側 → 14丁〜15丁。    ドリブン側 → 38丁〜41丁。
トップスピード 筑波裏ストレート時・・・165km/h。(F14・R40)
最高出力 実走計測馬力・・・約46PS (シャシダイに乗せると50PS以上らしい)
最大トルク 実走計測トルク・・・約3.8kg

ターミネーターズデビュー当時。
1998年の4月だから、多分筑波のトランスエコーに初出場するための整備中の時の写真。
まだ川崎のアパートに住んでいる頃、目の前に有った駐車場を使い、車をどこかのスーパーに止めて軒下ガレージで弄ってた。
このころはまだ車も弄っていたけどそろそろ終演を迎えていた時期でターミネーターズに入り込む所だった。

前後ホイールはRKエクセルの黒のリムキットに黄色の反射ラインテープをリムに沿って貼り付ける。この時すでに俺は反射テープマニア
フロントディスクが当時では珍しいブレーキング社から出ていたCR500用の320φフローティングディスクで今は無き上野のD’sで格安で購入。
キャリパーはこのころから流用で話題だったNSR250のニッシンキャリパーを流用。
キャリパーの内側がスポークに接触してたので削って逃がしてた。マスターもニッシンの14φ
外装はタンクを含めノーマルカウル関係をプライマーで下地処理してパールホワイトに塗装後、反射テープの赤を菱形に一つ一つ切って貼り付ける
それを一つ一つ貼り付けて色違いのチェッカーフラッグ的にデザインして上からウレタンのパールクリアを塗装。
グリップとフロントのメッシュホールのスパイラルチューブがピンク色だったのでそれに合わせようと無謀にもやってしまった・・・。

エンジンは各ポートの段付きを取るのと、
ガルル誌のBAJA1000でのCRM250R参戦プロジェクトで参考にしたRCバルブの穴を溶接で塞ぐ加工を施す。
キャブもPWKの35φのエアクリBOX無しのラムエアフィルター仕様
リアサスはショップでやってもらったけど、フロントはノーマルストロークのままスプリング変更と油面やオイルの変更のみ。
エンデューロやってる頃のセッティングを無理矢理ロード向きにガチガチにした、いたって素人な仕様。
この当時は燃料は分離給油で2stオイルはカストロールの2TSだったかな。

1999年頃
この時初めてCRMの外装がカーボンになった年。
このころはオフ車でカーボンのフル外装なんて社外メーカーでもいなかった。
後々シャンボンが筑波に初めて来た時、このCRMをマジマジと見られていた。
次の年にハスクから ”NOX” なんて物が出てきた物だから思わず、「パクられた!」っと思った。
このころチャンバーは無限製でこれまた”Rm用”を流用していた。後々割れて捨てた・・・。
レース自体はさんざんで車両もレースの1週間前に完成という状態でろくな練習もせずに走っても結果なんて出ないのが当たり前で・・・。

この時はエンジン内部にも結構手を入れて、各ポートの拡大と見直し、無限仕様よりもっと詰めてシリンダー加工やシリンダーヘッドの加工。
キャブもPJ38のホンダRS125用でアイドリングが無い仕様、PAXでは無い。
町乗りもこのままで、信号待ちはアクセルは手で固定w。燃料もこのころから混合仕様で決め込む。
レースはさんざんでしたがその後の町乗りでは、セッティングも出していて楽しかった。

このレースの後にココのホームページを立ち上げました。

 
2000年頃
この時初めて無垢のカーボン柄から自家塗装。
フロントゼッケンカウルも町乗り用とレース用で2つ有った。町乗り用は車のプロジェクタを2コ内蔵してたので強度も上げて重かった。
前後のホイールはフロントがCBR250Rの3本スポークタイプ、リアが同じくCBR250Rの3本スポーク
ブレーキではリアはCBRをディスクごと流用しているがフロントは結構違う。ディスクはこの時からブレンボの鋳鉄296φでホンダRS125用
キャリパーがヤマハの住友キャリパーでFZR250やR1−Zに使われていた物を流用、サポートもワンオフでコレはショップにて依頼していた物
ブレーキのタッチや効きが悪かったおかげで良い成績が残せた。この年にステップをノーマルからバックステップへ変更。

下段の2枚が町乗り仕様の状態。
上段の3枚の画像はレースの時の画像。一番右はラムエア導入時のCRMの写真。
この時バックステップをワンオフで制作しています。

この年にクラブマン誌のターミネーターズ特集で取材を受けてます。

  
2001年頃
このころは前後ホイールで悩んでいる時期。
フロントホイールはホンダRS250用のマグホイールの17インチ。 リアもホンダRS250用でテクノマグネシオの18インチ。
めちゃくちゃ軽かったがタイヤのサイズや前後サスのセッティングで、”素人ながら”結構悩んだ
ホイール変更に伴いFディスクもいろいろ変更した。
チャンバーもまだUPタイプで、ラフロのRSVシリーズで、なぜかCRM250Rmの物をあえてチョイスしていた
サイレンサーはこれまたRSVシリーズを加工してホンダRS125用のカーボンケブラーサイレンサーに改造していた。
サイレンサー内部はRSVの場合、中身のパンチングパイプがやたら細かったし短かったから加工。

一番左の画像でタンク左下のエンジン周りに変なダクトが付いています。
ターミネーターズでは初、もちろんCRM250でも後にも先にも出てこなかったラムエアシステムを制作して導入してました。
カーボンでケースを造りキャブごと中に入れてラムエアシステムの構造を取り入れてました。
最終的にキャブセッティングが大変で挫折して外してしまいました。

このころはタッチバイク誌でターミネーターズのオフ会の時の取材を受けています。当時のタッチバイク誌を発見したので掲載。
真ん中が当時の状態でシートが赤い(笑)。おまけにフロントディスクはスポークホイール18インチ時代のRS125用サンスターディスク!
右の画像はラムエアシステムのアップ画像。

2002年頃
CRMでは最後のレース(ウェットレース)を走った時の、予選時写真と、その時のCRMの仕様(右の画像)です。
jhaダウンチャンバーを装着下ばかりの頃でサイドゼッケンカウルがまだノーマル形状のカーボン仕様です。
ラジエターシュラウドやテールカウルなどはノーマルを加工し整形直して制作したカーボン仕様。
このころホイールも前後共にNSR250のマグテック17インチ(91〜93)に変更。
Fディスクもブレンボ鋳鉄のRS125用296φ、リアはNSR250用でキャリパーはブレンボの ”ラグビーボール” と呼ばれたデカイキャリパー。
この時期にリードバルブをCR250の年式違いで試行錯誤しながらテストしていた。
リードバルブっていうと上下2枚のFRPまたはカーボンで出来ていて真ん中あたりで切れ目が入っている。
1枚のリードバルブに対して、ど真ん中に1本だけ切れ目が入っていて2つに分かれている物を2枚仕様
1枚のリードバルブに2カ所切れ目が入っていて3つに分かれているものを3枚仕様と自分でわかりやすいように銘々。
2枚仕様と3枚仕様、それから年式違いでのリードバルブの厚みの違いとか一通りやったけど
確かな違いを体感できたのは、枚数違いの物しかわからなかった。
でもそのおかげでこのころからキャブのセッティングにおける基本的な勉強を結構出来ました。

このころタッチバイク誌から取材を受けました。ホイールの色をまだ塗装していなくて、リアは派手な黄色でした。

手放す前のCRMで最後に雑誌の取材を受けた頃でカスタムバーニング誌の2003年4月号に掲載。
この時が最後でとても綺麗な状態のCRMだった。
取材後サイレンサー部をホンダのレーサーRS125用社外カーボンケブラーサイレンサーを流用して取り付けました。